警視庁が特殊詐欺の被害対策を訴え 都内の特殊詐欺被害額が過去最多を更新(2025年10月14日)

 今年の東京都内における特殊詐欺の被害額がすでに過去最多を更新するなか、警視庁が国際電話には出ないなどの対策を呼び掛けました。

 東京・渋谷区の代々木などを管轄する代々木署が14日に行ったイベントでは地域住民約100人が集まり、警察官らが特殊詐欺の犯人グループの手口を寸劇を交えて紹介し、被害防止を訴えました。

 警視庁によりますと、今年8月末までの都内の特殊詐欺の被害額は約189億円で、すでに過去最多を更新しています。

 代々木署管内でも去年の同じ時期と比べて2億2000万円余り増加しています。
 
 特殊詐欺の電話の多くは国際電話の番号から掛かってくることから、警視庁は国際電話を着信しない設定にすることや知らない電話番号の電話には出ないなど対策を呼び掛けました。
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp

You may also like...

6 Responses

  1. @m.t.7040 says:

    俺俺
    ネコ
    名前つけてください

  2. @KEZAS-because says:

    貴重な情報をありがとうございます。

  3. @海ちゃん-q8z says:

    一番の対策は法改正をすることだと思いますよ
    犯罪者にあまい法律作ってむしろ国は詐欺を推奨してますよね?

  4. @森田哲-x1w says:

    あほくさ

  5. @kiyomiya8884 says:

    この団員さん達のギャラはどれぐらいなんやろな

  6. @かな-n9d says:

    ネットバンキングも 振込 100万円以上は 窓口以外は 受け付けない に変えるだけでもだいぶ違う

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *