ポイント付与のルール

ポイント付与のルール

ポイント付与のルールからクレジットカードをみていきます。
ここではポイントアッププログラムは除いて考えています。

リクルートカード
毎月の利用金額合計に対して、1.2%のリクルートポイントが加算されます。
決済額からの無駄がないポイント付与方法です。
1ポイント単位で、dポイントやPontaポイントに交換可能です。
JCBの場合は、nanacoとモバイルSuicaの電子マネーチャージでは、ポイント還元率が0.75%となります。

三井住友カード
毎月の利用金額の合計の200円ごとに1ポイントが付与されます。
決済額からの無駄がないポイント付与方法です。
ポイントはVポイントです。
月の合計額にポイントつくので、ポイント還元率は0.5%となります。

楽天カード
支払いごと100円につき1ポイントを付与。
公共料金や税金は500円利用につき1ポイントになります。
ANA Payなどの決済サービスへのチャージ分は対象外です。
支払いごとなので、ポイント還元率は1%以下。
仮に150円の決済を繰り返すと還元率は0.6%になります。
少額決済には向かないカードです。

エポスカード
支払いごと200円につき1ポイントが貯まります。
支払いごとなので、ポイント還元率は0.5%以下。
仮に300円の決済を繰り返すと還元率は0.3%になります。
少額決済には向かないカードです。

セゾンカード
支払いごと1000円につき永久不滅ポイントが1ポイントとなります。
難易度が高いです。
永久不滅ポイントは、200ポイントたまると、dポイントやPontaポイントの900ポイントに交換可能。
支払いごとなので、ポイント還元率は0.45%以下。
端数が大量に発生するので、900円の決済を繰り返すと還元率は0%になります。
1900円の決済でも0.2%です。
ポイント以外のメリットを探しましょう。

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