タイ拠点の特殊詐欺グループ“主犯格”を日本に移送(19/09/11)

タイを拠点とした日本人グループによる特殊詐欺事件で新たに拘束された主犯格とみられる男が日本に移送されるため、タイの空港に到着しました。 陣内大和容疑者(30)はタイで3月に逮捕された15人の日本人が拠点としていたパタヤの一軒家の賃貸契約を結んでいて、いわゆる「かけ子」らの世話をしていた主犯格の1人とみられています。事件発覚後、逃亡を続けていましたが、先月、バンコクに潜伏していたところをタイの警察に不法滞在の疑いで逮捕されました。日本の警察は12日朝、羽田空港に到着し次第、詐欺容疑で逮捕する方針です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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