中国高速鉄道、ついに崩壊――インドネシアを飲み込んだ“借金と事故”の地獄列車。一帯一路の夢が73億ドルの悪夢に変わった日【ゆっくり解説】

中国の「一帯一路」政策は、インフラ開発という名の経済支配モデルへと変貌した。
その象徴が、インドネシアで建設された「ジャカルタ―バンドン高速鉄道」。
建設費は当初50億ドルから73億ドルに膨張。
それでもなお、列車は乗車率20%未満、採算は絶望的。
そして2023年の開通後、事故・故障・運行停止が相次ぐ。

だが、問題はそれだけではない。
中国はこの鉄道を融資ではなく“政治的支配の道具”として利用している。
利息は日本案の20倍の2%、返済不能に陥った国は資源・港湾・土地を差し出す。
ラオス、スリランカ、ケニア、ナイジェリア…そして今、インドネシアがそのリストに加わった。

「高速鉄道」という名の幻想。
「友好支援」という名の支配。
そして、「発展」という名の債務地獄。

インフラは走る。
しかし、未来は止まっている。

中国が“近代化の象徴”として世界に売り込んだ高速鉄道は、
実際には国家を沈める金融兵器だった。
インドネシアはその最初の犠牲者にすぎない。

この動画では、中国の高速鉄道ビジネスの裏に隠された
「過剰債務」「安全基準の欠如」「政治的条件付き融資」
そして「事故隠蔽体質」について徹底検証します。

・なぜインドネシア政府は日本案を拒否したのか?
・中国の融資モデルはどのように国家を拘束するのか?
・“赤字でも走る”構造の裏に何があるのか?
・高速鉄道事故はなぜ繰り返されるのか?

それは単なる交通の問題ではない。
国家主権・経済独立・未来の選択権を奪う構造そのものだ。

#中国崩壊 #一帯一路 #経済崩壊 #中国事故 #鉄道事故 #中国の闇 #世界経済の終焉

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7 Responses

  1. @koryuutaamamiya450 says:

    日本の新幹線は雪、急勾配、火山灰等の対策で各路線に特化した車両が走ってるけど、Cのは大丈夫なの?特にインドネシアの雨季特有の高湿度とスコール対策

  2. @bloyoShien says:

    中国の鉄道計画は「幼稚園児が地図上に線を落書きした」ような杜撰さ
    いや、下手したらそれよりも酷いかもしれない

  3. @ケセラセラ-z7o says:

    例えるなら大阪駅をバスも来ない能勢の北の果てに建てて誰も来れない駅を極める感じ!?

  4. @junkhinch says:

    オープニングのBGMが無くなってテンプレが崩れてますね。

  5. @yy__nishio says:

    しかしえぐい。まさしく悪質な詐欺ですな。

  6. @ウォルフ03 says:

    インドネシアはジョコが飼狗だったから成り立ったんだろ

  7. @GODIERGENOUD1135 says:

    JR北〇道「赤字線切った事で非難されたけど、こいつ等に比べればうち健全でしょう」w

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