借金と嫉妬で腐った男と過ごした日々—–腐っていったのは私だった

16歳年上、バツ3、借金持ち、ギャンブル依存。
生活だけじゃない。
私の“人生”まで食い潰されていった。

「俺より大事な人いんの?」
その言葉は呪いみたいで、
気づけば私は外の世界から切り離されていた。

借金の穴埋めも、彼の機嫌取りも、
いつの間にか全部“私の役目”になっていた。

笑ってほしくてお金を渡した日も、
怒られたくなくて予定を消した日も、
少しずつ、少しずつ、
自分が削れていく音がした。

腐っていたのは彼じゃない。
——依存に溶けていく“私自身”だったのかもしれない。

#黒蜜ショート #借金男 #恋愛依存 #ギャンブル依存 #モラハラ #人生を奪われた日々 #女性の本音 #実話ベース #支配と恐怖 #自分が腐っていく音

You may also like...

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *