6月10日(月) 日経平均、続伸で始まる 2万1000円台を回復

10日の東京株式市場で日経平均株価は続伸して始まった。始値は前週末比210円69銭高の2万1095円40銭だった。取引時間中では5月29日以来、約2週間ぶりに節目の2万1000円台を一時回復した。前週末7日の米株式相場が利下げ観測の強まりを背景に上昇したため、海外勢が株価指数先物に買いを入れている。米国のメキシコへの関税発動の見送りが発表され、自動車株が高い。指数寄与度の高いファストリやソフトバンクグループ(SBG)が買われている。

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