【速報】「ルフィ」強盗で初逮捕 比特殊詐欺Gの今村被告 各地の事件を順次立件へ|TBS NEWS DIG

一連の広域強盗事件をめぐり、フィリピンを拠点としていた特殊詐欺グループの1人を警視庁が初めて強盗事件での逮捕に踏み切る方針を固めたことがわかりました。

警視庁はフィリピンに拠点を置き、60億円以上の被害を出した特殊詐欺グループの今村磨人被告(39)を一連の強盗事件の指示役「ルフィ」と判断し、きょうにも京都の事件に関与したとして逮捕する方針を固めたことがわかりました。

今村被告は、伊藤一輝被告(30)ら3人と氏名不詳の仲間と共謀し、去年5月、京都市の貴金属店から高級腕時計41点・6900万円相当を奪った疑いがもたれています。

今村被告は今年2月に渡辺優樹被告(39)ら3人と現地の入管施設から日本に強制送還され、特殊詐欺事件に関与した疑いで既に4回逮捕・起訴されています。

警視庁は関係者の証言や携帯電話の解析などを通じ、一連の強盗事件のうち今村被告が指示役「ルフィ」として初めて関与したものが京都の事件だと判断しました。

捜査関係者への取材で、今村被告が高級腕時計のロレックスが多数置いてある店舗を探していたことも新たにわかりました。

今村被告を知る男性は今年1月、JNNの取材に応じ、このように証言していました。

今村被告を知る男性
「このグループが初めて関与した強盗事件は京都。他は沢山ありすぎて忘れるくらい。実行役はいくらでも欲しいわけです。捨て駒」

京都府警がこれまでに逮捕した10人は「闇バイト」を通じて知り合ったとみられています。

被害品のうち1300万円相当を岐阜県から東京駅まで運んだ罪で今年2月28日に起訴された宮沢優樹被告は「ルフィとやり取りしたことがある」などと供述しています。また、被害品の転売で得た現金およそ100万円を今村被告の銀行口座に振り込んだ疑いで先月31日に警視庁に逮捕されています。

捜査当局は東京や京都、山口など全国にまたがる一連の強盗事件の社会的影響力を考慮し、警視庁や東京地検が捜査して迅速な解決を目指すという異例の判断をしました。

警視庁は今村被告の逮捕と同時に特別捜査本部を立ち上げ、各地の警察から派遣された捜査員と連携し、関係者の証言や通話記録などを共有し、一連の強盗事件の全容解明を進めます。

警視庁は今後「ルフィ」だけではなく、東京・狛江市や中野区の事件の指示役とされる「Kim」などと今村被告ら特殊詐欺グループ4人との関連を捜査し、各地の強盗事件を順次立件する方針です。

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