【なろう系雑談】借金系なろう 技巧貸与<スキル・レンダー>のとりかえし VS 貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収 どっちが面白いか考察してみた
引用:『貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収~用済みとパーティー追放された俺は、可愛いサポート妖精と一緒に取り立てた魔力を運用して最強を目指す。~』
漫画 :飯島しんごう/原作 :まさキチ
引用:「技巧貸与<スキル・レンダー>のとりかえし ~トイチって最初に言ったよな?~ 」
作者:黄波戸井ショウリ 小山ナオト チーコ
素材 博麗霊夢立ち絵素材【zip版追加】
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im9999918
なろう系感想
https://www.youtube.com/playlist?list=PLhVmZ3ItqH12X3NFk0qN3annRphhM02hD
どっちにも借りたくないです
う〜ん、概要を聞いた限り、両作とも主人公が行っている行為は鵜飼ですね。
ナニワ金融道の悪役を主人公にしたのかな?
リボ払いは毎月の支払いが緩いから、長期的に貸さないと儲けないと思います。そらに債務者がたくさんいないと利益が薄いです。
じゃあ僕は『ミナミの帝王』読みますね!
逆に考えてみましょう
主人公も守った分を貸しにしなかったリボ払いパーティ
VS
最後の最後できっちり返済の意思を見せたレンダーパーティ
普通に異世界金融とかの作品にした方がよかったのでは?
まあ、どう感じるのかはひとそれぞれだけど、僕から見たらどちらの主人公も社会問題を引き落とした悪徳契約ですね。
ざまあ系が好きな人ではないと、生理的に受け付けない邪悪。
どちらの主人公も、ウシジマくんに出演しても違和感ないKUZU
1:39「愛の心にて悪しき空間を断つ」光牙剣?やってやるぜ!!w
擁護をあきらめるのは草
あくまで個人の感想でありレビューであることは大前提なんだけど
ファンのほうが多いはずの自分のコメント欄でもレビューに否定的で、主人公に感情移入できる人があまりいなかったことを一回受け止めて考えたほうがいいですよね
誰のこととは言えませんが
リボ払いはこれまで金利0%だったのが、貸した側の気分によって無断で勝手に金利上昇させてるのが酷い。しかも年1500%とか(日本だと高くても15%)。
そもそもヒロインの気持ち悪さでは引けを取らない……(動画では触れて無かったけど、『レンダー』の方は余ったスキルで生まれた主人公イエスウーマンという……)
目くソ鼻クそで草
???「てめえを●せばよぉっ!借りた魔力はパーだぜぇ!ギャハハハハハッ!」
……というような、踏み倒す気満々だったど畜生の悪党だったらこの作劇問題は一発で解決していたんじゃないかなあとおもいます。へんに屁理屈こいて追い出すような小悪党だから「やりすぎる」わけなので、道理も理屈も通じない大悪党だったら報復が天秤に釣り合いそうなわけなので。
うんことウンチを比べるのはやめるんだ!
鬼👹と悪魔👿のどっちと契約した方がマシって訊くようなもんだ。
詳しい説明書いた所為で返したくても返せないリボと貸しても返さなくてもいいと考えているレイダー。どう考えても前者が悪質だな
スキルも魔力も強くなれば増えるんだからわざわざ借りる必要無いっしょ…
作品の面白さに関してはザマァ好きならどうぞって感じね
やっぱり自力で稼ぐのが一番!
なんで両方とも契約関係で嘘を吐くってタブーキメてんだよ
まさに底辺の戦い
スキルレンダーは主人公クズで、仲間の頭が空っぽのバカ。
リボ払いは仲間がクズで、主人公が頭空っぽのバカ。
クズとバカのどちらを応援したいかと言えば、どちらもゴメンですね。
商売道具の用意も復讐も自分で動いている分スキルレンダーの方が良い。
良くも悪くも主人公が話を動かすのに必要になるし。
リボは妖精が魔力を返されずブチギレて復讐する主人公なら、メンバーが対等に扱わない理由と種族の違いによる報復の価値観の違いが出てきて逆転したと思う。
スキルレンダーは仲間を仲間と最初っから思ってないスキルの説明の過去から、正当性無くて良くて両成敗。自分ルールで勝手にこれで公平だって言って第三者の癖に徴収とかのたまって腕ぶった切ったり顔面飛ばすサイコ。
リボ払いは魔力を貸す状況になったのは主人公が魔力の財布をちゃんと管理しなかった事と、魔力貸すだけで戦力にならないっていう自分の努力不足を棚に上げてきた主人公の自業自得な追放理由。仮に魔力返されて経験値が手に入る仕様が追放前からだったとしても、そのことを少なくとも自分は仲間だと思ってるはずの主人公が一切きちんと説明していないのは視線が怖いだの空気が怖いだの勝手に怖がり始めて欠片も言わないのが悪いわ。
何で追放なろうって意地でも自分に100%非は無い清廉潔白な存在にしようとするんかね。返すのが普通返さないのがおかしいって理論自体、実力示せてて意思を主張して、長年やってこれてたと思ってて、命がけの仕事をこなしてきた人たちを『仲間』って思ってる人間が考えるはずないことだもの。どうせ追放って言うのなら、王様だの立場的な上司だのに追放言わせた方が幾分か説得力あるよ。
別に本当に面白いとも楽しいとも思ってないけど(ガチ)、追放?とかして下剋上するんなら「ありふれた職業~」とか「盾の勇者」くらい、裏があって理不尽でなおかつ、された側にも日頃の態度や行いにめっちゃ非がある設定にした方が何も言われんよ
まぁ120%でウシジマくん読んだ方がためになるし面白いからウシジマくんファイナルアンサーで正解でこの動画は高評価w
「レンダー」の方は契約内容を自分勝手に説明するのを良しとした作品。
「リボ払い」の方は契約内容を自分勝手に変えることを良しとした作品。
両作品の原作者って「契約」のことをよくわかっていない節がありますね。
あと両作品って闇金のことを意識しているような気もしますが、原作者たちは闇金が好きなんでしょうかね?
8:36からの「この漫画の成長システムは戦闘での貢献度によって決まる」って、コミック1巻の何ページに書いてあるんですか?見つからないんですけど。
なんという醜い争い…
スキルレンダーが発売日が先だからリボ払いをレッサー扱いしちゃったごめんなさい訂正します2作品はどんぐりの背比べウシジマくんを読もう
似た作品を並べて批評するの面白かったです
悪徳闇金ファンタジーするならもうちょっと設定詰めて現実味というか納得できる設定が欲しいですね
どちらも嫌だなってはのは最初に書きますが、
無料分やボイスコミックぐらいしかみてませんが
個人的にはどちらかというとスキルレンダーのほうがまあ事情酌量はあるかなってところですね
・境遇はわざわざ古いパンや質素なスープを食事に用意するぐらいだからスキルレンダーのほうが悪そう
・追放時のシチュは事実上殺されかけてるのでスキルレンダーのほうが重い
・レンダーは殺されかけなければ取り立てはしなかったのでまだ、身を守るためっていいわけはリボよりはなりたつ
リボの方は謝ったら返済条件を変えると自分に言い聞かせて強制徴収をしたが
相手にそのこと説明してないし、反撃が怖いから逃げるように離れたところに旅立ったりしてる
このことからレンダーのほうが多少まあ復讐するにはまだ比較としては多少は許せるかなって期はします
でも、個人的には復讐って題材は嫌いじゃないですが
いじめられっ子が力持ったからネチネチいじめ返すのは好きってわけではないんですけどね
そもそも、リボの方でリボ払いって言ってても常に魔力を0にするような返済(それでも利子をちょっと超える程度で精一杯)
もはやリボの特徴の一気に返せば楽になれるのに一定返済を続けさせて利子が膨れ上がるって利点も欠点も関係なく
単に借金が膨大であることの脅威でしかなく、リボってタイトルに付けるほどの意味自体あるのか?って気はします
契約って言葉だけでなくちゃんと目に見える形でしっかり詳しく書かれてないと安心出来ないっていうのはよく伝わりました笑
てか魔力を貸し出すことが稀有で価値のある世界だったら冒険者相手に荒稼ぎして装備整えたらいいじゃん。
幼馴染パーティの後ろでボケっと突っ立って冒険者気分が味わえるんだったらさ、
優秀なパーティのパトロンになって後ろからついて行っても冒険者気分を味わえるよね。馬鹿でしょ。
なろうの作者さんたちは何か、現実で嫌な事でもあったのかな……。
これなら「ミナミの帝王」を読んだ方が法律知識も覚えられて良いよ
登場人物クズしかいないのはなろうの鉄板
スキルレンダーは少し前にリーダーと主人公が組んだ頃の回想してましたが
リーダーは駆け出しの頃は真面目で向上心あったので主人公と出会ったのが運の尽き過ぎると思いました
リボ払いの方は一回で魔力上限の何十倍もの魔力を借りてるから、返すならその度に長期間仕事が出来なくなる。
スキルレンダーは少なくとも単利式だったら返せていたから、複利式でもこまめに返していれば返せていたはず。
前者は返すこと自体が土台無理な話、後者は返すこと自体は可能だが主人公に騙し討ちにあった話。
話としてマトモなのはスキルレンダーの方。
じゃあ自分は技巧貸与とリボ払いの間に連載を開始した
ポイントギフター《経験値分配能力者》の異世界最強ソロライフにするわ
こっちは増幅・分配分の経験値を主人公の判断で強制徴収可能なんだよな
経験値分配能力者なのに貸借契約なのかよって言うツッコみどころがあるけど
そして追放される時にその事を仲間に告げる→そんなデタラメ信じられるかで追放→経験値強制徴収でレベルダウンして追放側が落ちぶれる
って展開になる
敵キャラ好きの偏った観点から語ると、原作のリボは元パーティメンバーを作者の鬱憤晴らしに痛めつけるだけの作品とも呼べない類だけど、レンダーは元メンバーのざまあ展開の後の物語を描いているし愛着を持てるようにもしている点でまだ好感が持てた。なによりエリアがかわいい
レンダーの方も都度返済じゃなくて複利が貯まるの待っている時点でクズ何ですが、殺されかけているので復讐に正当性が有るのに対して、リボは追放も解放されて良かったじゃんとなって、過剰な復讐に感じられます。さらに作品として見た場合、レンダーは追放側に結構ドラマがあって、作品の為のお人形から一皮剥けて来るんですよね。私もおバカに成った賢者好きです。あとリボは復讐を妖精任せにして善人面してるのが嫌いです。
どちらも設定を練り込まずに無理に追放要素を入れようとするからおかしなことになるんですよ。
いっそ最初から『主人公の能力は利用する側にもそれなりのリスクが有ることを最初からちゃんと説明しないと使用できず、返済そのものは自動的に行われる』としたとしても、『なんとか契約の抜け道を見つけようとして自爆する不誠実な借り手と、計画性を持ってリスクを飲み込みきちんと自分達の益になるように付き合う借り手』といった具合に差別化できますし、『自動的に返済されるおかげで順当に強化され、破滅してすべてを失うことになった相手からの全徴収で一気に強化されることもあり』としておけば主人公の強化も安全に行なえます。
下手に『主人公が一定範囲にいないと効果が出ない』などという設定を付けなくても、『能力的に貸している間は返ってくるまで自分の能力が落ちるので自力で冒険には出れない』としておけば、『緊急事態なのに貸した相手から能力が返ってくるまでまだ時間がかかるので自分での対処ができない』とか『主人公が苦戦している時に誠実な借り主が前倒しで能力返済してくれることで枷が外れて状況解決』とか『不誠実な借り主が「主人公が死ねば返さなくてよくね?」と契約違反の行動を取ったためにペナルティ付きで即座に借りていた以上の能力を引き抜かれて超弱体化』とか、『自分で冒険に出るために能力を貸し渋る主人公と緊急的に能力を借りたい相手との軋轢』とか色々展開(ざまぁ含む)も考えられると思うんですよ。
主人公の性格を善人にしておいてもダークヒーロー的なものにしても方向性の違った面白さが出せると思うんですけどねぇ。
ここまでレンダー優勢ですね
ここで小話
レンダーの主人公は見下しイキリが酷すぎるんですよね…
冒険一回ごとに10回は見下してそう
そりゃ嫌われますわ
なろうの追放系主人公って絶対にパーティに入れたくない存在だよね。
仲間でいる間は有能さを見せないのに、追い出すと途端に無双し始めて過剰な報復をしてくる。
似たりよったりですが、自分はリボ払いの方が好きです。
レンダーはクールなダーク系主人公にしてますが、イキりと見下しがとにかくキツい点です。
(イキる見下すがクールキャラじゃないからね)
リボ払いはコミック1巻時点ではそれは無いし、妖精のエムピーが能力に無知な主人公を通して読者に説明しているので作中では違和感のある説明口調ではないし、妖精が主人公の代わりゲスクズ役を引き受けているので主人公が汚れていない所が良いです。
「鑑定」スキルで一番面白いのはなんだろう
泥とスッポンのドングリの背比べで草
帝愛とカウカウファイナンスよりも危ない闇金
スキルレンダーはどっちかというとポイントギフターっていう作品の方が近いですね
どっちもパーティの仲間に恨みがあり、騙して強くなる計算を立てていたとかならマシだったかなあ……