ソフトランディングでも株価は暴落するアメリカFEDが考えているソフトランディングとは??

ソフトランディングも株価は下落する。

今日もマイナーなチャンネルに来てくださった愛するクマファミリーの皆さん、
こんにちは

今日はソフトランディングについてお話ししたいと思います。
多くの方々がソフトランディングといえば、資産市場にあまり問題がないと考えていらっしゃるかもしれません。
単刀直入に言うと、一般大衆が考えるソフトランディングとアメリカFEDが考えるソフトランディングの基準は違います。

なぜ、アメリカFEDは緩和と緊縮を行ったり来たりするのでしょうか?
昨年の12月のFOMCでは、緩和的なパウエル議長が
今年1月のFOMCではタカ派的な発言をしたり、「あ~パウエル議長勘弁してよ~」と多くの人は不満を抱えていて、
全くFEDパウエル議長の行動が読めず理解できないでしょう。

先ほども言及しましたが、「ソフトランディング」に対する米FED(FRB)の考えと
投資家の考えが完全に異なるということを皆さんは知る必要があります。

多分この部分に対して言及する人はほとんどいないと思います。
そして投資家たちは「ソフトランディング」と言えば株価があまり落ちないと思うかもしれませんが、
米FEDはそうは思いません。

20世紀に入って株価が大幅に暴落した00年のドットコムバブルと08年のリーマンショックを考えてみましょう。
元FED議長だったベン·バーナンキは00年度を「ソフトランディング」に成功した時期だと評価しました。

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