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7月10日(水)蒸し暑い日に、ベルーナドームへ埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズの11回戦を生観戦してきました!

正直青山投手があんなに良い投球をすると思ってませんでした。ゴメンナサイm(_ _)m
ストレートは145キロ前後ですが、キレもありコントロールも良く序盤は古閑選手のリードだと思いますが、ほぼストレートとスプリットだけで凌いでいた様に思います。

ピンチもありましたがしのぎ、味方も初回に1点先取すると言う理想的な展開でした!
そして、投手交代された場面の7回表、ファイターズの5番レイエス選手がレフト前ヒットかという当たりをショート源田キャプテンがキャッチしたもののファーストには間に合わず、一塁セーフ。

新庄監督はここで即座に代走五十幡選手を代走に出し、見事2球目に盗塁成功。
そして更に新庄監督は、打率.324の田宮選手に迷うことなく送りバント指示、キッチリ一球で決めてこの時点で青山投手の球数は91球。
続く、7番石井選手、8番上川畑選手、9番松本剛選手にはヒットを打たれてません。(7番の石井選手に四球は出した)

ここで左の石井選手という事で、左のヤン投手に交代してしまいます。ヤン投手はお世辞にもクイック投球は上手では無いし、コントロールも良くはありません。球が速くて、パフォーマンスは楽しいですが。

当然と言えば当然ながら、新庄監督は右の郡司選手を代打に起用。
この時点で、ヤン選手に不利な要素が発生します。スクイズの場合三塁ランナーが走り出しても、左投げは見えません。

あと、フォアボールでランナーなど出そうものなら、新庄監督の得意な「フォースボーク」(どういうプレーかは「フォースボーク・立浪監督・ゴミ箱蹴る)等で検索してみてください。
まぁ、キッチリ犠牲フライを打たれて同点。その後出てくる投手がバカバカ打たれて気付けば1-6でした。あとは動画の通りでございますm(_ _)m

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