経済評論家をかたるSNS型投資詐欺 名古屋・守山区の男性が2200万円相当の被害 (24/08/02 21:51)
経済評論家をかたったバナー広告をきっかけに投資話を持ちかけられ、名古屋市守山区の男性がおよそ2200万円相当の暗号資産をだまし取られました。
警察によりますと、2023年9月ごろ、守山区の男性会社員(40代)がインスタグラムで、経済評論家の山崎元さんを名乗った投資に関するバナー広告を見つけました。
広告にはLINEの情報が添付されていて、男性はグループチャットに招待されたということです。
その後、男性は、山崎元さんをかたったLINEアカウントから「リスクはゼロ。リターンは最大で410%」、「この投資をするためには暗号資産を購入する必要がある」という投資話を持ちかけられました。
さらに男性は、「あるアプリ」をインストールするよう指示され、2023年10月から2024年1月にかけて、購入した暗号資産あわせて2235万円相当を指定されたウォレットに複数回にわたり送金しました。
アプリ上では暗号資産の残高が、およそ1億円相当あるかのように表示されていましたが、出金ができなかったため、弁護士に相談したところ、詐欺の被害に気づいたということです。
警察は、SNSだけでやり取りをしている相手を簡単に信用しないよう注意を呼びかけています。
リターン810%!?(乱視)
「日テレNEWS」の男の子たちは、起き上がるのに苦労しています。彼らのソーセージは小さくて、だらだらと落ちています。だからこそ、彼らの報道はひどいのです。外部ソース。