【話題作】「キャリートレードの興隆」がS&P500の暴落を引き起こす|生存するための戦略とは
「キャリートレードはスティームローラーの前で5セント硬貨を拾うようなもの。踏みつぶされたくない者は本書を読むべし」――エドワード・チャンセラー(『新訳 バブルの歴史――最後に来た者は悪魔の餌食』[パンローリング]の著者)
監修者前書きより
ーここで特筆すべきは、原書が出版されたのは2019年で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)がもたらした世界的な危機が発生する前であるにもかかわらず、危機後に金融システムが辿った軌跡がまさに本書で論じられたとおりであったということである。そして、その予測の正確さは、その示唆する結末が万人にとってけっして幸せなものではないだけに、読む者に空恐ろしい気持ちすら起こさせる。
本文中にも詳しく書かれているように、今日のキャリーレジームを支える背景には各国中央銀行の存在がある。彼らは政府から独立した存在として、各々の通貨の健全性や経済の安定・成長に対して責任を負っており、したがって本来その政策は金融システムのレジリエンス(回復力)確保に寄与するものでなくてはならないはずであった。ー
『キャリートレードの興隆 ──金融危機と株価暴落を引き起こす「犯人」が分かった!』ティム・リー (著), ジェイミー・リー (著), ケビン・コールディロン (著), 山下恵美子 (翻訳), 長岡半太郎 (読み手)、パンローリング
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【動画の目次】
0:00 概要
4:26 ボラティリティの売りとは
7:30 S&P500のボラティリティ売り
14:01 モラルハザードの原因
17:23 キャリークラッシュ
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会社員で個人投資家、二児の父でもあるタザキです。毎月20万円ほどのインデックス投資信託はコア資産として積立投資。個別株式、アクティブ投信をサテライト資産とした、コア・サテライト投資を実践しています。日本証券業協会 一種外務員資格保有。
【アセットアロケーション】は、タイミングに応じて動かしていますが大まかには、キャッシュ3割、株式6割、その他1割です。株式は【全世界分散派】です。)
大学時代に株に出会い、授業で株を買うなどしておりました。社会人になっても前述の通り毎月継続しています。その経験が意外と珍しい事だったと気づきYouTubeで自分自身の学びをシェアするにいたりました。想像以上に多くの方に見ていただき、チャンネル登録10万人、初著書『お金の名著200冊を読破してわかった!投資の正解(クロスメディア・パブリッシング)』を出版、5刷1万2000部を超えるなど、反響をいただいております。
このチャンネルでは主に、
・投資やお金に関する書評や本の要約解説
・時事ネタに対する投資戦略
・自身のポートフォリオや投資戦略
などを更新しています。一人の親として子供や家族の生活を守るため、大人として経済的に自立するため、役立つ知識を、お届けします。
【視聴者層】
18〜24 歳:5.6%
25〜34 歳:25.0%
35〜44 歳:28.4%
45〜54 歳:25.7%
55〜64 歳:11.5%
65歳以上:3.9%
女性:13.2%
男性:86.8%
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SBI証券の口座開設方法!【実際の画面を見ながら】
マネー本200冊読んで考えた投資の結論とは
マネー本150冊読んで考えたFIREのまとめ
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【ユダヤ人の成功哲学『タルムード』金言集】も良ければ解説して頂きたいです!
身の丈に合った、暴落が来ても耐え抜ける範囲で投資するしかないのかな。。それか、強靭なメンタルをつけるか。
プット売りが危険であるなら、反対のプット買いをしてればクラッシュは避けられますよね
それこそ保険的な考えですが
とはいえ何もなければプレミアム払い損だし、どのへんが損益分岐点なんでしょうかね
FEDだけが悪者みたいに書かれてるようですが、夏に一瞬あった円キャリー巻き戻しで結構米株も下がってたし、過去振り返ると日本の利上げキッカケでクラッシュすることも多いし実はBOJにも責任ありそう
金融派生商品は慣れないと難しいですね。プットの売りは上がっているときは行使されないから、プレミアムチャリンだけど、下がったら行使されるから、差額を負わないといけないと。そして負えないレベルでレバレッジかけると破滅すると。
これは面白い。
ストラテジスト岡崎良介先生が、ゴルディロックス相場、ボラティリティ売り、などオプションのプロなのでよく言ってました。