老後に舞い込む儲け話や投資話には乗ってはならないという話。新規事業投資、未公開株、投資ファンド、外国為替、商品先物、そして不動産投資などに潜むリスクとは

資金を持って老後を迎える頃になると、どこからともなく儲け話しや投資話が舞い込んでくるものです。しかしこれに知識なく乗ってしまうと、せっかくの老後の資金を失うリスクがあります。そこで今回は、老後に舞い込む儲け話や投資話には乗ってはならないという話を進めていくことにしましょう。
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4 Responses

  1. お節介じい says:

    たとえ老後に投資で大儲けしたとしても、そのカネをあの世に持って行ける訳じゃなし。老後は慎ましく清貧に過ごすのが一番。

  2. koo Yamato says:

    昔、政治家 ハマコーこと浜田幸一が「欲張れば騙される」と話していました。
    儲け話は容易に他人に教えません。
    初心者は、電気やガスなどの少しずつ株価が上がり、配当が得られる物から始めた方が良いです。
    もし、不安なら、投資の勉強をしながら数ヶ月~2年程度、投資したい株価の変異や配当を確認します。

  3. オガタミツコ says:

    よく先物取引の勧誘の電話がかかってきました。
    当然、断りました。後にその会社は摘発されました。
    素人が手を出すもんではないですね。電話にやたら
    出ないことです。

  4. 高橋敏幸 says:

    投資と言うほどの話ではありませんが二つほど。

    一つは秋田県だけかも知れませんが、田んぼの真ん中に自販機があったりします。(山形や宮城、岩手でも見る)
    なんで田んぼの真ん中に自販機が有るかと言うと、周りの田んぼの持ち主が買って置いたんですね。
    有る日、突然自販機屋が来ます。
    そして自販機を置けば皆買って飲むから儲かるよ!。
    貴方が農作業で喉渇いたときも飲めるし。
    試しに1ヶ月置いてみなさいよ。
    その後で契約するなり、やめる成りすれば良いから。
    と言って、田んぼの持ち主に押し付けていきます。
    すると何時も自販機は空に近い状態になってて、田んぼの持ち主は結構もうかるんだなぁ~と思い契約するのです。
    ところがその後は中身が全然減りません。
    自販機屋さんが夜中に来て中身を出してたのです。
    田んぼの中の自販機はそう言う自販機です。
    私が仙台の研究所にお手伝いに行ってた時。
    研究者グループのリーダーさんが新興住宅地に一番最初に家を建てて、小学校の向かいでしたが、大型の自販機を家の前に置いたのです。
    凄く儲かると言ってました。
    しかし、先の話を私はしたのです。
    誰が自販機から飲んでたか。
    新興住宅地の後で家を建てに来てた大工等職人さん達でした。
    家が建ち揃うとたまに近所の人が買う位です。
    大型の自販機は結構高く、電気代も家一件分ほどかかります。
    小学生は学校の向かいだし、お金が無いので買う事は有りません。
    すぐ首が回らなくなったのです。

    もう一つは皆さんご承知のコンビニエンスストアです。
    秋田に最初のできたコンビニは「デイリーヤマザキ」でした。(昔少年ジャンプの月例マンガ新人賞に「セブンイレブン」と言う、11人のウルトラセブンのマンガがあったが、「セブンイレブン」を知らなかった。秋田は日本で遅い方から3番目くらいだったと思う)
    この頃は「デイリーヤマザキ」売れたんですよ。
    便利な物ができたと皆喜びましたしね。
    でも訳があったんです。
    当時はまだ酒屋、タバコ屋、薬屋は免許制で、人口何人に一店舗という法律が有ったんで、酒屋、タバコ屋、薬屋を狙って「デイリーヤマザキ」が店を出すんですが、店の数が決まっているんです。
    おかしげになったのが酒屋等の免許を借りて営業するようになってから。
    本来やっている酒屋が免許を貸し出して権利領を貰うから店を閉めるんですね。
    その後の法律が改正されて免許に意味が無くなると、そう言う免許制の店が皆店を畳んだ訳です。
    で、コンビニが一軒でき、それなりに儲かると同じ店が回りに建つ。(ドミナント法と言う奴です)
    客の数が増える訳で無く、区域内のどこの店も苦しくなる訳です。
    フランチャイズ本社は、テナント料やアドバイス料等で利益の半分以上を持って行き、売り場面積が増え、在庫が店にあれば儲けなんですね。
    ファミリーマートとサークルKサンクスが一つの会社になった時は酷かった。
    向かいあった店で儲けの少ない方の店が潰されるのです。
    で、現状に到ると‥‥。

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