重点目標はニセ電話詐欺・暴力団対策など 今年最初の県警署長会議

福岡県警が23日、今年最初の警察署長会議を開き、ニセ電話詐欺や暴力団対策など活動重点を確認しました。

福岡県警本部で開かれた会議には住友一仁本部長のほか県内36の警察署の署長など130人が出席しました。
会議では、住友本部長が今年の活動重点を挙げ、ニセ電話詐欺やSNS型投資・ロマンス詐欺を自治体や企業と連携して被害防止に努めるとしました。
また、暴力団と匿名・流動型犯罪グループ、いわゆる「トクリュウ」についても、各都道府県と連携して犯罪の徹底検挙に目指します。

このほか、去年12月に北九州市で発生した殺傷事件についても触れ、事件発生時には被疑者の早期検挙とともに、県民の不安軽減に向けた効果的な広報活動を徹底する姿勢を示しました。

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1 Response

  1. @菊力 says:

    お頼もうします👮🙇

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