8月15日 今日のビットコインマーケット – 短期では下値固めも世界経済情勢は依然としてBTCに追い風の流れが続く

ビットコインは続落。しかし中長期目線での強気の見方は全く変わっていません。

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今日の動画内容な、以下の事をお話ししています。

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よく聞かれるのが中長期目線の人から『大丈夫か？』という事

勿論相場なので絶対はないし、その人の個人判断ではあるけど、

そういう場合は長期チャートを見る事をすすめている
特に週足対数チャートがおすすめ

また昨日の事象を事実だけを判断すると、

1) 悪いニュースが重なって出た

・米中経済摩擦
（中国からの輸入品3000憶ドル分に9月から10％の追加関税をかけるとしていた米国が、PC、スマホ、ゲーム、おもちゃなどを12月まで延期するとした）
・香港空港業務の平常化
・米金ベースがバークレイズバンクとの提携解消
・英当局が証拠金最大手BitMEXに誤解招く広告表示と注意を行った

2) しかし依然として高値圏でのもみ合いにすぎない

しかしこの動きを見ると、ビットコインマーケットは短期のスペキュレーターが多いですね。昨日の下落は短期筋のロング投げ売りがほとんど。

この事は機関投資家の安定資金の参入余地がまだまだ大きい事を示唆していると思います。

今の下げで短期投機家の上澄みがなくなったところで、ビットコインの安定的価値が見えてくるでしょうね。

ここ数日で下値堅めをするでしょう。

昨日、独マイナス成長、米債逆イールドと不況入りを示唆する出来事が続き、トランプ大統領が「中国でなくFRB」と呟いたように、金融緩和に関心は移り、BTCにはポジティブな状況が続くでしょう。