不動産投資で中古物件を選ぶ際は、新耐震基準・旧耐震基準に注意

2019年8月18日日曜日
不動産投資で中古物件を選ぶ際は、新耐震基準・旧耐震基準に注意 | Obriwn Peggy
令和に入ってからも、各地で大きな地震が起きています。 「地震大国」日本では建築物も大きな地震が起きることを想定して建造されています。 ご自身で居住される物件は当然のこと、不動産投資を考える場合は投資する物件の耐震も注意しなければなりません。 その際、一つの大きな判断基準となるのが、その建造物が「旧耐震基準」で建てられているのか、それとも「新耐震基準」に準拠しているのかという点です。 今回は、建物がそれぞれの耐震基準の定義や、どのように判断すればよいかという指標を説明します。 利回り重視で築年数の経過している物件を検討している方には特に重要な論点ですので、ぜひ参考にしてみてください。 旧耐震基準とは? まず、旧耐震基準について、定義や適用されている物件の解説を行います。 旧耐震基準の定義 旧耐震基準とは、「震度5程度の地震で倒壊、破損したとしても補修すれば生活可能な水準」で定められている基準です。…
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