【アフタートークあり】大恐慌前夜、「株は暴落しない」と信じた教授の末路 リフレ派経済学者はなぜバブルを見抜けなかったのか?
彼の失敗の根本には、「金融緩和でデフレを止めれば経済は健全に成長し、それを反映した株価上昇も健全である」という誤った思い込みがあったのです。
<チャプター>
00:00 オープニング
01:24 華々しい活躍
03:35 物価安定化の本音
06:11 「永久に高止まり」
08:36 家賃も払えず…
11:21 アフタートーク
エンディング
<動画が電子書籍になりました!>
特に人気の高い動画を選び、その台本を本文として収録しました。電子書籍だけの特徴として、それぞれの本文から重要なキーワードを選び、解説を付けてあります。興味のある方はぜひ、アマゾンのサイトからダウンロードしてみてください。
<リバタリアンの経済講義シリーズ>
【最新刊】
『政府が金を没収する日』 https://amzn.to/3XaKGU5
<勉強会のご案内>
お金や経済についてもっと知りたい人のためのオンライン勉強会です。入退会自由、無料です。商材の勧誘などは一切ありません。こちらの説明動画をご覧ください。
<関連動画>
<関連/おすすめ本>(Amazonアソシエイト・プログラムを利用)
『教養としての近代経済史』木村貴(徳間書店) https://amzn.to/404IezB
America’s Great Depression https://amzn.to/47hRWUb
Fortune Tellers: The Story of America’s First Economic Forecasters https://amzn.to/3LlXUL7
『政府はわれわれの貨幣に何をしてきたか』ロスバード、岩倉竜也訳(きぬこ書店) https://amzn.to/45boBZr
<リバタリアンの経済講義シリーズ>
『ドイツのハイパーインフレ 破滅した人、大儲けした人』 https://amzn.to/46EWjXU
『預金封鎖サバイバル術』 https://amzn.to/48FeizX
『金が買われる本当の理由』 https://amzn.to/42g8069
<参考記事>
大恐慌前夜、「株は暴落しない」と信じた教授の末路 経済学者フィッシャーはなぜバブルを見抜けなかったのか?(木村貴の経済の法則!)
https://moneyworld.jp/news/05_00190751_news
<略歴>
木村 貴(きむら・たかし)
経済ライター。1964年熊本生まれ。1987年から日本経済新聞社で記者として主に証券・金融市場を取材。その間、スイスの金融街チューリヒに駐在。業務のかたわら、リバタリアン(自由主義者)の政治思想や、政府の経済介入を批判するオーストリア学派経済学を学ぶ。現在はグループ会社でライター兼エディターとして勤務し、個人としても記事・動画コンテンツを発信する。
『反資本主義が日本を滅ぼす』(コスミック出版) https://amzn.to/3DMgsk8
『教養としての近代経済史』(徳間書店) https://amzn.to/404IezB
『世界金融 本当の正体』(執筆協力、サイゾー) https://amzn.to/3Pr8ak2
『デフレの神話』(Kindle個人出版) https://amzn.to/4236wfV
『サンデル教授、ちょっと変ですよ』(同) https://amzn.to/3PqPFwg
『自由主義者かく語りき』(同) https://amzn.to/3Pq9UtS
X(旧ツイッター) https://x.com/libertypressjp
ブログ「リバタリアン通信」 https://libertypressjp.blogspot.com
いつも勉強になります
配信ありがとうございます
これからの未来のために過去に学ばなければですね。
毎回楽しみにしております😊
ありがとうございます!
2025年は、イーロン・マスクが、「14台のパソコンから、議会のチェックの効かない支払い(通貨発行)がされている」と、テッド・クルーズに答えていました。そして、そのまま、うやむやに。
フォートノックスの金の棚卸も、うやむやに。
こんなに適当でも、アメリカを中心に世界が回っていく・・・と、逆に感心しました。
ところで、小判の改鋳から見ると、1601年から1860年までの約260年間で、一両の価値は8分の1。
1871年から2025年までの150年で、1g金価格でみると、67銭から2万2000円ですから、円の価値は3万3000分の1。
不換紙幣の恐ろしさと、貯「金」の大事さが、分かるデータです・・・。